MLSレアル・ソルト・レイク対スポーティング・カンザスシティ戦でのこんなシーンが秘かに話題になっている。

カンザスシティのロングスローから混戦となったソルト・レイクのゴール前…GKが飛び出して無人となったゴールに落ちてくるボールをクリアしようとしたMFルーク・モルホランドは渾身のジャンプ!

だが、ボールはバーに当たり、体ごとポストに激突したモルホランドはピッチへと落下してしまった。しかも、GKチャージのジャッジがあったのか、直前にプレーが切られていたようにも見える。

プレストン出身のモルホランドは26歳のイングランド人MF。さすがイングランド人という熱き魂が見えたようなプレーであったが、70分に途中交代になっているようでちょっと気になるところ。

なお、試合は後半アディショナルタイムに勝ち越したソルト・レイクが2-1で勝利している。

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