チリで開催中のコパ・アメリカ2015。

日本時間25日(木)からは、いよいよ決勝トーナメントがスタートする。

佳境に入ったそんなコパ・アメリカだが、ウルグアイ『El País』が衝撃のニュースを伝えている。

記事によれば、この大会の主催者であり南米サッカーを統括するCONMEBOL(南米サッカー連盟)はコパ・アメリカの賞金を払えない状況にあるのだという。

今回のコパ・アメリカでは上位チームに賞金が用意されており、その額はそれぞれ優勝チームが400万ドル(およそ4億9000万円)、準優勝チームが300万ドル(およそ3億7000万円)、3位と4位チームが200万ドル(およそ2億4000万円)。計1100万ドル(およそ13億6000万円)が与えられることになっている。

しかし、このほど発覚したFIFAの汚職問題によりCONMEBOLはコパ・アメリカの賞金の支払い能力を失ってしまったのだという。

これらの賞金に加え、CONMEBOLは出場12チームに出場ボーナスなどのお金も支払う予定であったのだが、今回の事態によりそれらのお金は一旦開催国であるチリ政府が代理で支払うことになるようだ。

同グループ内のグループステージ最終節のキックオフ時間が違っていたり、決勝トーナメントでは決勝以外で延長戦がなかったりと、まさに「南米クオリティ」が炸裂している今回のコパ・アメリカ。

無事に大会は終わるのだろうか・・・?