・ちょくちょくと退団の噂が出るクリスティアーノ・ロナウドは、『A Bola』の取材に対して「僕に関する噂は全てウソだ」とレアル・マドリーで満足していると強調している。

・ローマ移籍の噂があるイケル・カシージャスについては、代理人のカルロ・クトロピアが「光栄である」と『LaRoma24』の取材に答えている。

・マンチェスター・ユナイテッドのダビド・デ・ヘアについては金銭的な溝が埋まっておらず、現在のレアル・マドリーの提示価格では不可能であると報じられている。ユナイテッド側はむしろ来年夏にフリーで放出する方を選択するのではないかと『Tuttomercatoweb』が報じている。

・マンチェスター・ユナイテッドが興味を示していると言われるスペイン代表DFセルヒオ・ラモスについては、特に話が進んでいる様子はないが、ダビド・デ・ヘアとのトレードが行われる可能性もあるのではないかと推測されている。

・『Sunday People』は「イングランド・プレミアリーグのリヴァプールは、レアル・マドリーの元スペインU-21代表MFアシエル・イジャラメンディの獲得に向けて1500万ポンド(およそ29億円)のオファーを送っている」と報じた。

・『TZ』は「バレンシアに所属しているドイツ代表DFシュコドラン・ムスタフィの代理人は、レアル・マドリーとバルセロナから関心が寄せられていると明かした」と報じている。

・『Tuttomercatoweb』は「リヴァプールは、レアル・マドリーが保有権を持っているロシア代表FWデニス・チェリシェフの獲得を検討している」と報じている。

・『La Republica』は「ユヴェントスのマッシミリアーノ・アッレグリ監督は、レアル・マドリーのスペイン代表MFイスコに興味を持っていることを明らかにした」と伝えた。

・『Tuttosport』は「ユヴェントスの弁護士ジュゼッペ・ボッツォは、アルバロ・モラタをチームに留めるために交渉しなくてはいけないと話した」と報じた。モラタの契約には2016年夏に3000万ユーロ(およそ41億5000万円)、2017年夏に3500万ユーロ(およそ48億円)を支払うことでレアル・マドリーが買い戻せる条項が存在している。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい