先日この夏3人目の補強として日本代表FW岡崎慎司を獲得したレスター・シティ。次なるターゲットについて、『telegraph』が伝えていた。

それによれば、レスターがオファーを考慮しているのはウェストハムのステュワート・ダウニングだという。この夏、ウェストハムはダウニングを売りに出すことを決めたそうで、レスターは700万ポンド(約13.5億円)のオファーを考慮しているとのこと。

ウェストハムがダウニング放出を決めたことについては同紙でも、サプライズ的なニュアンスで伝えられている。そんなダウイングについては、サンダーランドがすでに500万ポンド(約9.6億円)でオファーするも失敗しているという。また、彼の出身クラブであるミドルズブラも2部ながら、その獲得に興味を示しているという。

そのなかで、レスターの関心は真剣なもので、ナイジェル・ピアソン監督は再び残留争いに瀕することを避けるべく、この夏のスカッド強化を決意しているという。

この他にも、レスターはストークのMFステヴァン・エンゾンジ、この夏フリーになったスイス人MFトランクイッロ・バルネッタにも興味を示しているそうだ。

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