近日の主な動き
・ミランに貸し出していたマッティア・デストロは販売に向けて動いている。モナコが有力といわれていたが、ウェストハムも打診をしていると報じられており、今のところ移籍先は不透明である。
・『Sky』は「ローマは、アンデルレヒトのセルビア代表FWアレクサンダル・ミトロヴィッチの獲得に向けて動いている」と報じている。
・ローマのサバティーニGMはイベントで「エディン・ジェコとは近づいてはいないが交渉を進めている。彼は高価で獲得は難しいが、我々にとって正しい補強だ」と明言した。
・ギリシャ代表DFホセ・ホレバスはイングランドのワトフォードへと移籍することが決定したと発表された。ただ、ホレバスは『Gazzetta』に対して「僕は何も契約してない、何が起こったかはわからない。ローマを出たいと思ったこともない。休暇から戻ってきたら移籍が決まっていた」と自分が感知していないと表明している。
・『Gazzetta dello Sport』は「ローマはボスニア・ヘルツェゴビナ代表MFミラレム・ピャニッチの価格を4500万ユーロ(およそ61億円)に設定した」と報じた。PSGやアトレティコ・マドリーが狙っていると言われる。
・ジェノアから元スペインU-21代表FWイアゴ・ファルケの獲得が決定した。100万ユーロで(およそ1億3600万円)1年のローン、買い取りオプションは700万ユーロ(およそ9億5000万円)。
・スウェーデンU-19代表FWヴァルミール・ベリシャは、オランダのSCカンブールにレンタル移籍することが決まった。延長のオプションも付随している。