7月11日、ブラジル全国選手権のフルミネンセは「元ブラジル代表FWロナウジーニョを獲得した」と公式発表した。

契約期間は2016年の終わりまでの1年半。ケレタロとの契約は既に満了を迎えているため、移籍金は発生していない。

ロナウジーニョは1980年生まれの35歳。バルセロナ時代には世界最高の選手として高い評価を受けていたことで知られるアタッカーで、昨年からはメキシコの中堅クラブであるケレタロでプレーしていた。

しかし先月その契約が満了となり退団。ヴァスコ・ダ・ガマ、アメリカ・メジャーリーグサッカー、そしてトルコのクラブなどとと接触していると言われていたが、その交渉は合意に至らず。

最終的にはブラジルの名門フルミネンセに加入することが決定し、月60万レアルの給与に加え、ジャージや他のグッズなどの販売実績によるボーナスを受け取ることになった。

ロナウジーニョは若くして国外に出ており、フラメンゴ、アトレチコ・ミネイロ時代にもコパ・リベルタドーレス、コパ・スダメリカーナを制覇しながらブラジル全国選手権は優勝できなかった。

『ESPN』は「ロナウジーニョは、全国選手権のタイトルを獲得したいと考え帰国を決意した」と報じている。

ロナウジーニョ

「僕は非常にやる気に満ちている。他のクラブにいたときは、リオ・デ・ジャネイロではエンジェニアォン(エスタディオ・ニウトン・サントス)でしかプレーしたことがなかった。マラカナンでプレーできるのは僕を本当に興奮させるよ。

まだ持っていないトロフィーを獲得したい。それは僕がブラジルに戻るモチベーションの一つだった」