7月16日、『Sky』は「ユヴェントスとバイエルン・ミュンヘンの間で行われていたチリ代表MFアルトゥロ・ビダルの移籍交渉が合意に達した」と報じた。

今夏大きな話題となっているアルトゥロ・ビダルの去就については、これまでアーセナルやレアル・マドリーとの噂があったものの、これまでは代理人のフェルナンド・フェリチェヴィッチが接触を否定してきた。

しかし先日メディアではそのフェリチェヴィッチがドイツを訪れてバイエルン・ミュンヘンと交渉を行っていると報じられており、これまでになく現実感のあるレポートが出されている。

記事によれば、ユヴェントスとバイエルン・ミュンヘンの間では移籍金3600万ユーロ(およそ48億6000万円)+ボーナス最大400万ユーロ(およそ5億4000万円)という条件で交渉が合意に至ったとのこと。

ビダル自身は既に年俸650万ユーロ(およそ8億8000万円)という条件に合意していると言われており、2011年以来のブンデスリーガ復帰に前向きであるという。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい