7月19日、『Gianlucadimarzio』は「ローマの元イタリア代表FWフランチェスコ・トッティに対し、トルコ1部のアンタルヤスポルが年俸1000万ユーロ(およそ13億5000万円)のオファーを準備している」と報じた。

今夏マーケットで大きな話題になっているアンタルヤスポル。既に元カメルーン代表FWサミュエル・エトーを獲得するなど台風の目となっているが、さらに大きな投資を行うことを検討しているようだ。

記事によれば、アンタルヤスポルは数時間以内にトッティ獲得に向けて上記のように年俸1000万ユーロというビッグオファーを送る可能性が高いという。

ただ、記事によればトッティ自身がローマから離れる可能性はかなり低く、それは経済的にどれだけ有利な条件でも変わらないとのことだ。

アンタルヤスポルは2013年に就任したギュルテキン・ゲンジェル会長の元で大きな成長を遂げており、「バルセロナを再構築する」とロナウジーニョやビクトル・バルデスの獲得にも動いたとされている。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい