『The Times of India』は「インディアン・スーパーリーグのクラブが、元コートジボワール代表FWディディエ・ドログバと交渉していることが判明した」と報じた。

クラブ名については明かされていないものの、リーグの関係者は以下のように話し、接触が行われていることを明かした。

「交渉は初期段階にある。我々はまだクラブの名前は明かせないが、それは最終的にスーパーリーグのための大きな後押しになるだろう。

カララ・ブラスターズの意中にはヨン・アルネ・リーセ(元ノルウェー代表DF)がある。

また、アトレティコ・コルカタはアドリアン・ムトゥ(元ルーマニア代表FW)を得ようとしている。プネ・シティはエウデル・ポスティガ(ポルトガル代表FW)と話している。

しかし、ドログバの獲得は全ての流れを変える可能性がある」

なお、今季のインディアン・スーパーリーグでマーキー・プレイヤーの獲得期限が7月31日と早まっており、少なくとも今月末までに決めなければいけない。

ちなみに既に決まっているのがチェンナイインFC(エラーノ)、デリー・ダイナモス(ロベルト・カルロス)、FCゴア(ルシオ)、ムンバイ・シティ(ニコラ・アネルカ)、ノースイースト・ユナイテッド(シモン・サブローサ)の5チーム。

【厳選Qoly】遠藤航の運命は…オランダ人監督に「プライドをズタボロ」にされ人生が変わった世界的スター5名