・エジプト代表FWムハンマド・サラーについては、近々ローマ入りに向けたメディカルチェックが行われると報じられている。しかし『ASNA』によれば昨日フィウミチーノ空港で火災があったために路線がストップし、サラー自身のイタリア到着が遅れているらしい。
・『Tuttosport』は「ローマは4選手の売却を行うことでエディン・ジェコを獲得しようとしている」と報じた。その4名とはセイドゥ・ドゥンビア、マッティア・デストロ、アシュリー・コール、そしてジェルヴィーニョかアデム・リャイッチであるのこと。
・マッティア・デストロに対してはフィオレンティーナがマリオ・ゴメスの後釜として獲得したいと考えていると『Tuttosport』が伝えている。
・ローマが獲得を目指していたというブラジル代表DFアドリアーノ・コヘイアについては、バルセロナが契約延長のオファーを送り、それが受け入れられたと『Mundo Deportivo』が伝えている。
・『TASS』は「CSKAモスクワのディレクターを務めているロマン・ババイェフ氏は、セイドゥ・ドゥンビアの獲得に向けて動いていることを明らかにした」と報じた。