コパ・アメリカを終え、短いオフを過ごしていたネイマール。

30日、リオネル・メッシやダニ・アウヴェスらと同じタイミングでバルセロナのトレーニングに合流した。

そんなネイマールはこの夏、日本にもやって来た。

寝具メーカー「東京西川」のイベントに登場し、あの「ウイニングイレブン2016」で使用される映像の撮影にも挑んだネイマール。来日自体は商業的な意味合いが強かったようだが、その他にもこの夏ネイマールはとにかく移動しまくっていたようだ。

スペイン『Mundo Deportivo』によれば、コパ・アメリカが終了した直後にネイマールはブラジル、アメリカ、日本を訪れ、再びブラジルへと戻り、スペインのイビサ島、フォルメンテラ島で数日間のバカンスを楽しんだ後にそこからバルセロナへと戻ったそう。

コパ・アメリカが行われたためネイマールには38日間のオフしか与えられなかったのだが、その間に5万883kmをも移動したのだという。これは地球1周(およそ4万6000km)を凌ぐ距離である。

ちなみに、ネイマールはポーカーイベントにも出席したり、車の免許を更新したりと大忙しであったらしい。

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