4日、アリアンツ・アレーナで開幕したプレシーズントーナメント、アウディ・カップ。
レアル・マドリーはトッテナムと対戦し、かつてロンドンでプレーしていたルーカ・モドリッチとギャレス・ベイルが揃って先発出場した。
ハメス・ロドリゲスのゴールで先制したレアル・マドリー。追加点は、トッテナムで背番号11を背負っていたベイルから生まれた。
79分、ベイルは敵陣でボールをカットすると、そのまま1人で持ち込みペナルティエリアの外側からミドルシュート!
ボールにそこまで威力はなかったがゴールの左隅へと飛び、ミシェル・フォルムからゴールを奪った。
2013年夏にレアル・マドリーにへと移籍してきたベイル。古巣とのトッテナムとはこれが初めての対戦となったが、自身のゴールで2-0の勝利に貢献した。
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