先日、発表になったバルセロナの2015-16シーズンの背番号。退団したチャビの6番をダニ・アウヴェスが引き継いだことが話題になった。
また、新加入選手のアレイクス・ビダルとアルダ・トゥランの番号については、バルサに対するFIFAからの処分が明ける年明け頃に決まるという。
そんななか、アルダが語った背番号についての話を『Marca』が伝えている。
Viaje de San Fransisco a Washington...On our way to Washington... @andresiniesta8 @mterstegen1 @_Pedro17_ @JordiAlba pic.twitter.com/l2xgh0eJHJ
— Arda Turan (@ArdaTuran) 2015, 7月 26
地元トルコの『NTV Spor』のインタビューに答えたものだそう。
それによれば、アルダは「もし僕が10番が欲しかったなら、それは僕のものだった、と彼(メッシ)は言ったんだ」と冗談交じりに述べたという。つまり、10番がよかったならあげてたよ、とメッシが言ったということらしい。
もちろん冗談だったのかもしれないが、メッシが今10以外の番号になったらかなりの驚きだ…。
また、アルダはこうも話していたとのこと。
「代表では初期の頃に14番を着けていたんだ。父がクライフのことを好きだったからね。でも、背番号は僕にとって重要じゃないよ」
「僕はどのポジションでもプレーできる。自分のポジションを勝ち取るためにバルサに来た。ここで重要な役割としてプレーしたいね」
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