ホッフェンハイムといえば、現在ドイツサッカー連盟(DFB)やマンチェスター・シティなどを運営するシティ・フットボール・グループとパートナーシップを築いている世界的なソフトウェア企業SAPがサポートするクラブ(同社の創業者、ディートマー・ホップ氏がクラブの出資者に名を連ねている)。

SAPのテクノロジーを用いた科学的なチーム強化を得意としており、2008年に1部へ初昇格して以降ほぼ中位に定着。日本では2012-13シーズンに宇佐美貴史がローンでプレーしたクラブとしても知られる。

Hoffenheim 2015-16 Lotto Away

ホームではユニークなストライプ柄を採用したホッフェンハイムの2015-16シーズン新ユニフォーム。アウェイは黄色を基調にエンブレムの周囲にグラデーションを取り入れたデザインとなった。

普通のクルーネックである点は異なるが、首まわりに青、袖口に赤を配したデザインは同じLottoのマインツの新アウェイと重なる。

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