新シーズンが開幕したプレミアリーグ。ウェストハム対アーセナル戦では、弱冠16歳のリース・オックスフォードが先発出場を果たした。

ウェストハムは地元のライバルでもあるアーセナルを2-0で撃破しており、オックスフォードはこうデビューの喜びを語った。

「僕にとって素晴らしいデビューだったし、チームにとっても素晴らしい日だった。みんなが励ましてくれた。素晴らしい経験になった」

16歳と236日(諸説ある模様)でのプレミア初先発は史上2番目となる若さだそう。

そんななか、『Daily Mail』ではプレミア史上最も若く先発出場した選手10人を取り上げていたので、当サイトなりのアレンジも加えつつ紹介する。


10位、FWロブ・ボウマン/17歳79日/当時リーズ

プレミアリーグが発足したシーズンの1993年2月、マンチェスター・ユナイテッド戦で初先発。ただ、1997年にロザラムへ移籍するまでの5年間で、リーグ戦での出場はわずか7試合であった。ロザラムからすぐにカーライル・ユナイテッドへ移った後、アイルランドのボヘミアンズでプレーし、2001年に引退。

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