新シーズンが開幕したプレミアリーグ。ウェストハム対アーセナル戦では、弱冠16歳のリース・オックスフォードが先発出場を果たした。
#WHUFC's @Reeceoxford_ is the second youngest player to start a #BPL match (behind Jose Baxter, Everton 2008) pic.twitter.com/c213UrDFcD
— Premier League (@premierleague) 2015, 8月 9
ウェストハムは地元のライバルでもあるアーセナルを2-0で撃破しており、オックスフォードはこうデビューの喜びを語った。
「僕にとって素晴らしいデビューだったし、チームにとっても素晴らしい日だった。みんなが励ましてくれた。素晴らしい経験になった」
16歳と236日(諸説ある模様)でのプレミア初先発は史上2番目となる若さだそう。
そんななか、『Daily Mail』ではプレミア史上最も若く先発出場した選手10人を取り上げていたので、当サイトなりのアレンジも加えつつ紹介する。
10位、FWロブ・ボウマン/17歳79日/当時リーズ
Leeds United's youngsters Rob Bowman,Kevin Sharp,Noel Whelan,Jamie Forrester & Mark Tinkler U-21s at the City Ground! pic.twitter.com/pE2o5KsTqK
— LEEDS UTD MEMORIES (@MartinMarty1974) 2014, 11月 28
プレミアリーグが発足したシーズンの1993年2月、マンチェスター・ユナイテッド戦で初先発。ただ、1997年にロザラムへ移籍するまでの5年間で、リーグ戦での出場はわずか7試合であった。ロザラムからすぐにカーライル・ユナイテッドへ移った後、アイルランドのボヘミアンズでプレーし、2001年に引退。