6位、DFスティーヴン・カー/17歳27日/当時トッテナム
Spurs On This Day: 20th September 2003 #thfc
Stephen Carr makes his 200th Premier League appearance for Tottenham. pic.twitter.com/p03UbFv6uX
— e-Spurs (@e_spurs) 2014, 9月 20
スキンヘッドの印象が強い元アイルランド代表DF。1993年9月、イプスウィッチ戦でトッテナムの先発メンバーに名を連ねた。スパーズには11シーズン所属し、200試合以上に出場した。その後、移籍したニューカッスルでもう4シーズンプレー。そして、2部バーミンガムに移った後はプレミア昇格にも貢献。2013年に引退している。
5位、FWアンディ・キャンベル/17歳9日/当時ミドルズブラ
England U21's Dream Team - featuring Boro's Andy Campbell up front with @HeskeyHeskey & Kerian Dyer sitting behind pic.twitter.com/SebLXfOeX6
— Gary Burton (@BossmanBurton) 2013, 3月 26
1996年4月、アンフィールドでのリヴァプール戦に先発出場。ただ、ボロでの地位を確立することはできず、1998~2002年までの間に計7チームへのローンを経験した。その後、カーディフへ移籍するも、そこでもすぐにローンに出された。多くのチームを渡り歩いた後、2012年に引退。
4位、GKニール・フィン/17歳2日/当時ウェストハム
1996年、メイン・ロード(当時)でのマンチェスター・シティ戦に抜擢された。トップチームのGKルデク・ミクロスコとレズ・シーリーが負傷により起用できなかったことによるものであった。17歳の誕生日からわずか2日後にデビューするも、この試合を1-2で落とすとフィンがハマーズのゴールマウスを守ることは以後一度もなかった。ドーチェスターへのローンを経て、オルダーショットへ移籍するも、そこでも出場機会はなし。6年ほども公式戦出場がなかったそうだが、ノンリーグのラムフォードへ移籍すると4シーズンに渡りレギュラーとしてプレーしたとのこと。