この夏、アルトゥロ・ビダルとアンドレア・ピルロが退団したユヴェントス。

すでにサミ・ケディラを補強しているが、中盤にトップクラスのMFの引き入れを狙っているのは周知の事実である。

そして、そのユヴェントスが狙っている選手はレアル・マドリーのイスコだと、『as』が伝えている。

情報源とされているのはイタリアの『La Repubblica』で、ユーヴェは移籍市場が閉まる前にイスコを連れてくることにプライオリティを置いているとのこと。また、同紙によれば、イスコ確保のために、4000万ユーロ(およそ55.2億円)を用意しているそう。

ユーヴェ側としては先発の地位を保証すれば、イスコは移籍にオープンになるのではないかという向きがあるというが、果たして…。

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