モナコのFWアントニ・マルシャルを10代の選手では史上最高額となる3600万ポンド(およそ69.7億円)で獲得したマンチェスター・ユナイテッド。

中盤にもシュヴァインシュタイガーやシュナイデルリンを補強する一方、ジョニー・エヴァンズら古株の退団もあった。

プレミア優勝を果たした2012-13シーズン当時のメンバーがかなりいなくなったことが話題になるなど、“入れ替え”が進んでいるのは明らかだ。

さて、そんなユナイテッドを今夏退団した選手たちで組むベストイレブンが話題になっているようだ。レンタルでの放出や、ローンバック後退団した選手たちもいるが、そこはご愛嬌!

GK アンデルス・リンデゴーア→WBA

RB ラファエウ→リヨン
CB ジョニー・エヴァンズ→WBA
CB タイラー・ブラケット→セルティック(ローン)
LB リース・ジェームズ→ウィガン

DH トム・クレヴァリー→エヴァートン
RH ナニ→フェネルバフチェ
LH アンヘル・ディ・マリア→PSG
OH アドヤン・ヤヌザイ→ドルトムント(ローン)

FW チチャリートことハビエル・エルナンデス→レヴァークーゼン
FW ロビン・ファン・ペルシー→フェネルバフチェ

これはなかなかの面子!

なお、リース・ジェームズとクレヴァリーはローンバック後に放出となった選手であり、ブラケットとヤヌザイはローン先で修業中の身。

このほかで言うと、契約満了となったGKベン・エイモスはボルトンへ移籍。また、チリ人FWアンジェロ・エンリケスはローン先のディナモ・ザグレブへ完全移籍している。そして、ローン加入だったラダメル・ファルカオは買い取られることなくモナコへ復帰、その後チェルシーにローンされている。

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