ダヴィド・トレゼゲ
「(チャリティイベントでダーヴィッツ&モンテーロと共にプレーする)
彼らは二人ともトップクラスの選手であり、凄まじい個性を持っていた。どちらもユヴェントスに対して大きな敬意を持ち、親密な関係がある。それに加え、彼らは信じられないほどの競争力を持っていた。
パオロとエドガーはまだファンの心の中に残っていると思う。彼らは皆を盛り上げてくれたからね。彼らがピッチにいれば、勝利の大きなチャンスが来ると皆が分かっていた」
「(最近チャリティイベントでマリや中央アフリカを訪問した)
重要なことは、私がユヴェントスとともにあそこに到着したとき、子供の顔に笑顔を与えられたという事実だ。彼らは本当にフットボールが好きで、イタリアの試合にも傾倒している。我々の選手についても多くの質問を受けた。
私が重要だと思ったことは、既存のプロジェクト、そして将来に向けた物の両方をチェックすることだった。
このチャリティマッチが重要だと思うのは、子供達が夢を持ち続けられるように助けることが出来ると思うからだ。彼らは本当に厳しい人生を持っている。ただ、彼らは改善を本当に求めているし、成長したいと考えている」
(今季のユヴェントスについて)
クラブからは大きな影響力がある一部の選手が退団し、いくらかの重要な変化があった。そしていくらかの新しい選手が入った。ベテランと若手の混合がある。
野望については同じだ。勝つこと。そしてチームは元の力を取り戻すだろう。私は確信している。
敗北もモチベーションの助けとなる。より一生懸命に努力し、強化し、そして改善する。チームは強く連帯できると信じているし、トップクラスの選手も数人いる。
レミナは優れた選手だ。彼についてはフランスでも多くの賞賛を浴びてきた。マルセイユというビッグクラブで、リーグアンを経験した。
彼は発展したい、そしてタイトルを取りたいという野望を持ってチームに入ってきた。まだ非常に若く、大きな将来がある。
監督は彼を最大限に生かせる方法を知っているし、ユヴェントスのために役割を果たすことが出来るよう望もう」
トレゼゲ、ユーヴェや自身に関する質問に答える
Text by 石井彰(編集部)
カズに憧れて全身赤のスーツを買ったことで校内一の人気者になったが、中身が伴わず一発屋で終わったというエピソードを持つ島根県出身のエディター。その影響か赤いチームを好み、ヴァランシエンヌ、レイションエス、ノッティンガム・フォレストなどを応援している。
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