日本では来月10日発売される人気ゲームシリーズ『FIFA』の最新版、『FIFA 16』。

北アメリカとヨーロッパでは今月末に発売予定であり、現在オンライン上ではデモンストレーションをプレーすることができる。また、能力値のランキングスピードランキングなども判明しており、多くのサッカーファンが発売を待ち焦がれていることだろう。

さて、そんな新作に物申す選手がフランスにいた。PSGに所属する右サイドバックで、オランダ代表としても活躍するグレゴリー・ファン・デル・ヴィールだ。

なんでもファン・デル・ヴィールはこの『FIFA 16』のデモをプレーしPSGを使ったのだが、あることが気になったようだ。

こちらはファン・デル・ヴィールがTwitterに呟いた内容である。

画面にはゲーム登場するファン・デル・ヴィールが映っているのだが、「『FIFA』はまたオレのタトゥーを忘れた」と投稿している。

実はこのファン・デル・ヴィール、「タトゥーマニア」とも言えそうなほど全身にがっつりタトゥーを入れているのだ。

ご覧の通りである。

特にファン・デル・ヴィールは首周りにかなりインパクトあるタトゥーを入れており、そのデザインはユニフォームを着た状態でも確認することができる。

で、この『FIFA 16』に登場する自身の首にタトゥーが描かれていないことについつい口を挟みたくなったようだ。ファン・デル・ヴィールは昨年『FIFA 15』が発売された際にも同様の指摘をしており、PSGのライセンスを保有している同ゲームに対してちょっと思うことがあるようだ。

ちなみにこのファン・デル・ヴィール、2年連続で『FIFA』シリーズをプレーしていることからも分かるが、プレーステーション4の特別モデルを紹介するなどなかなかのゲーム好きであるようだ。

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