16日にAFC U-16選手権2016予選の初戦が行われ、地元U-15モンゴル代表と対戦したU-15日本代表は、前バルサカンテラの14歳久保建英(FC東京U-15むさし)の5ゴールなど大量点を奪い17-0で大勝。順調なスタートを切った。

この予選は参加国を11のグループ(東アジア:5、西アジア:6)に分け、各グループの1位および各グループの2位の中から成績上位の4チームが来年インドで開催される本大会に出場する。

グループKの日本は香港、ブルネイ、モンゴルと同組で、20日に香港代表と対戦する予定となっている。

さて、この試合には第68代横綱の朝青龍明徳が観戦に訪れていた。

大相撲は現在秋場所が開催されており、今場所は横綱の白鵬、日馬富士が相次いで休場する緊急事態となっているが、サッカー好きで知られる朝青龍は母国と日本の試合を観に首都ウランバートルの会場へ足を運んだ。

この試合が行われたのはMFFフットボールセンター。そう、2007年8月に中田英寿らとサッカーを興じていたことで話題となったスタジアムだ。当時、怪我を理由に夏巡業を休みモンゴルへ帰国していた朝青龍だが、この一件が発覚したことで猛バッシングを受け重い処分を受けている。

そんな苦々しい地であるが、

と、自虐しつつも笑をつけドヤ顔でパシャリ。

しかし試合が始まると、次々と失点を重ねる母国の代表に、

とちょっとがっかりしたようだ。

それでもこの試合は前日本サッカー協会副会長の田嶋幸三氏らと観戦したらしく、満面の笑みで写真に収まるなど楽しんだようであった。