プレミアリーグ第6節、トッテナムはクリスタル・パレスを1-0で下した。

ソン・フンミンのプレミア初ゴールが決勝点となった試合では守護神ウーゴ・ロリスが神憑り的セーブでホワイト・ハート・レーンを沸かせるシーンもあった。

左からのクロスが右まで抜けたシーン。パレスFWバカリ・サコがフリーで放った強烈なシュートに反応し右手に当てると、ボールはポストに当たってゴールを逸れていった…。

地を這うようなシュートは凄まじい速さであったが、ロリスが超反応で阻止してみせた。

この日の活躍ぶりはポチェティーノ監督も「ウーゴのパフォーマンスはファンタスティックだった。彼はトップレベルのGKであり、世界で最高のひとりだ」と絶賛していた。ロリス本人はこのシーンについて、「重要な瞬間だったね。でもチームパフォーマンスさ。キャッチすべきだった!」と語っていたそうだ。

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