トッテナムのFWソン・フンミンは第6節のクリスタル・パレス戦でプレミア初ゴールをマークした。

ホワイト・ハート・レーンでの試合に先発すると、68分にらしい形からゴールを陥れてみせた。

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トッテナムは自陣ゴール前からカウンターを発動。左サイドでボールを受けたソンはボックス内に切れ込むと、角度を作って左足を一閃!低いシュートはGKアレックス・マッカーシーに当たったものの、ゴールネットを揺らした。

ソンは79分までプレーし、チームもこのゴールが決勝点となり1-0で勝利を収めている。

試合後、初ゴールをとても嬉しいと語った23歳の韓国人FWは「クリス(エリクセン)がいいパスをくれて、センターバックと1vs1になった。左足でシュートしたんだけど、ちょっとラッキーだったね」とも述べていた。

2試合目にしてプレミア初ゴールをマークしたソンについて、キャプテンでもある守護神ウーゴ・ロリスは「ポジショニングがとてもクレバーだ」と評価していたとのこと。そのロリスもこの試合でビッグプレーを見せていたのだが、それはまた後程。

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