先週末に行われた大宮アルディージャとの大一番を制し、現在J2で5戦無敗中のセレッソ大阪。

天皇杯ではFC大阪に敗れたものの、J2では2位ジュビロ磐田に勝ち点差1と迫っており、リーグ戦終盤のこの時期にギアを上げてきた印象だ。

さて、そんなセレッソ大阪ではこの7月、大分トリニータへと期限付き移籍をしていた生え抜き選手、永井龍が復帰していた。

ディエゴ・フォルランが退団したチームにおいて新たな得点源として期待されていた永井だったが、件の天皇杯で負傷。診断の結果「左腎損傷」と判明し、大阪市内の病院に入院していた。

すでに退院し、自宅療養龍の永井。このほど自身のブログを更新し、入院時にお見舞いに訪れたチームメイトを紹介してくれている。

永井によれば病室にはたくさんの関係者がお見舞いにやって来たようで、ケーキを持参した関口訓充は後輩思いな一面を見せてくれたという。

そして永井が次に紹介したのは、ユース時代からともにプレーしているあの選手たちだ。

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