近年のレアル・マドリーにおける左サイドといえば、クリスティアーノ・ロナウドとマルセロ。少し前のジネディーヌ・ジダン&ロベルト・カルロスとタイプは異なるが、いずれも素晴らしいコンビだろう。

さらに、ロナウドとマルセロの場合は同じポルトガル語圏ということもあってか仲が良いことで有名。最近の練習でもこんなシーンが見られた。

マルセロがブラジル代表の同僚ダニーロとやったのは“秘密の握手”。ラッパーなどがよくやる仲間の証だ。

するとその後ろには、いかにも仲間に入りたそうにしているロナウドの姿が・・・。

直後、マルセロとロナウドも、彼らの間での“握手”を披露。最後は敬礼で締めるのが特徴のようだ。

そんな仲良しコンビも健在のマドリーは、本日23日、アスレティック・ビルバオとアウェイで対戦する。

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