ただいまオーストリア・ブンデスリーガで得点ランク2位と絶好調のレッドブル・ザルツブルクFW南野拓実が、22日にアウェイで行われた国内カップ2回戦、SVホルン戦で1ゴール1アシストを記録した。

1点を先制されて迎えた前半19分に左足の豪快なボレーで同点ゴール!同41分にはリスタートを左サイドで受け、折り返して勝ち越しゴールを演出した。

対戦相手のホルンは同国3部。今夏、本田圭佑(ミラン)がオーナーになったことでも話題となったクラブだ。

この試合では前コンサドーレ札幌のFW榊翔太が先制ゴールを決め、試合終盤に同点に追い付く粘りを見せたが、延長で勝ち越され大金星を逃している。

ザルツブルクが延長戦の末に3-2で勝利し3回戦進出を決めた。南野は120分フル出場、榊は90+8分までプレーしている。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい