昨シーズンのブンデスリーガで3位に入り、CLにおけるストレートイン権を獲得していたボルシアMG。

古豪で知られる同クラブだが、名称が「UEFAチャンピオンズリーグ」になってからの出場はこれが初めてのことであり、1日、ホームのボルシア・パルクで初の試合を行った。

対戦相手はマンチェスター・シティ。勝ち抜けを争う上で手強い相手だが、ボルシアMGのサポーターがチームを激励しようと用意していたコレオグラフィがそれは壮大なものだった!

両ゴール裏とバックスタンドを使い、様々なエンブレムをコレオで表現!

これらのエンブレムが何を示しているのか現在調査中であるのだが(ゴール裏に描かれた「B」のマークはボルシアMGのエンブレム)、いずれにしても大規模かつ壮大なコレオグラフィである。

チャンピオンズカップ時代も合わせると、ボルシアMGがこの舞台に帰ってくるのは37年ぶりのこと。

選手たちを激励する意味合いもあったはずだが、サポーターにとっても憧れの舞台であったはずだ。

アンセムを聞く選手たちも、さぞかし心強かったはず!

なお、試合はラース・シュティンドルのゴールでボルシアMGが先制したものの、ニコラス・オタメンディにゴールを奪われ1-1の同点に。さらには試合終了間際にセルヒオ・アグエロにゴールを奪われ、ボルシアMGは1-2と敗れている。

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