欧州各地で行われたUEFAヨーロッパリーグ。グループIのバーゼルはレフ・ポズナニ(ポーランド)を2-0で下した。

後半にあげたビルキル・ビャルナソンとブリール・エンボロのゴールで勝利を掴んだバーゼル。特に終了間際に決まった2点目は見事な得点であった。

(権利元の都合により埋め込みコードの掲載を取りやめました)

一瞬ボールを失いかける場面もあったが、最後はマーク・ヤンコの絶妙な戻しをエンボロが蹴り込んでゴールゲット!相手DFがまったく付いていけない、見事な崩しであった。

この日の結果にバーゼルのフィッシャー監督も「とても重要な勝利になった」と手応えを口にしていた。そのうえで、「すぐに交代を使う理由がなかった。戦術的に、本当にいいプレーをしていた」ともコメントしていたそうだ。なお、柿谷曜一朗はベンチ入りしたものの、出番はなかった。

【厳選Qoly】遠藤航の運命は…オランダ人監督に「プライドをズタボロ」にされ人生が変わった世界的スター5名