スイスの絶対的な王者として君臨し、2014-15シーズンの優勝でリーグ6連覇を達成したバーゼル。

このクラブへ昨年夏に移籍したのが日本代表の柿谷曜一朗だが、CLベスト16に入るほどのチームにおいて、特にポジション争いの激しい攻撃陣の中で定位置を掴むことはできず。1年目は14試合出場3ゴールという結果に終わった。

Basel 2015-16 adidas Home

バーゼルは先月29日にホームでリーグ最終戦を迎えており、その試合を前に発表した2015-16シーズンの新ユニフォームがこちら。

2014-15モデルに引き続き、クラブカラーである赤と青の切り替えしデザインを採用。

ただ、シャツの正面以外はパンツやソックスを含め黒がベースとなっており、力強さがかなり増した印象だ。

それでいて首まわりや袖口、裾のツートンカラーがやはりバーゼルらしさを感じさせる。

新ユニフォームは最終節のザンクト・ガレン戦でさっそくデビューし、4-3の勝利で初陣を飾った。

7日、2冠をかけて臨むスイスカップ決勝のシオン戦でももしかしたらこのユニフォームを使用するかもしれない。

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