10月7日、『Daily Mail』は「エヴァートンに所属している元イングランド代表MFトム・クレヴァリーは、マンチェスターの自宅で強盗に襲われた」と報じた。
昨季はマンチェスター・ユナイテッドからアストン・ヴィラに貸し出され、今夏エヴァートンへ移籍したクレヴァリー。しかし、まだ引っ越しは行っておらず、マンチェスターに居住している。
事件が発生したのは金曜日の午後8時頃。トム・クレヴァリー、妻のジョージナ・ドーセット、そして2歳の娘が在宅中であったが、そこに野球バットで武装した強盗が侵入してきたとのこと。
幸いにして家族3名には怪我はなかったものの、2台の車、カルティエのブレスレット(およそ280万円相当)、エルメスのバーキン(およそ180万円相当)、オーデマ・ピゲの時計(およそ920万円相当)を盗まれたという。
マンチェスターでは以前アンヘル・ディ・マリアやダレン・フレッチャーも自宅が強盗に襲われたことがあり、前者は犯罪に対する不安がフランスへの移籍を加速させたとも言われている。