先日、自分だけのオリジナルシューズをデザインできる「NIKEiD」で、フットサル用のガムソールが選択できるようになったというニュースを紹介した。
MercurialX Proximo iDに日本のインドアコートでも着用可能なGUMソールカラーが登場。爆発的なスピードで、スモールサイドバトルの覇者となれ。
NIKEiDはこちら。
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— NikeFootball_JP (@NikeFootball_JP) 2015, 9月 30
話題としては正直地味だが、待ち望んでいたプレーヤーはきっといるはず!というか何を隠そう、筆者がその一人だ。
そこでさっそく、フライニット&ダイナミックフィットカラー採用の最新フットサルシューズ『マーキュリアルX プロキシモ』を一足作ってみることにした。せっかくなのでその過程を紹介したい。
まずは「NIKEiD」のトップからスポーツ→フットボールへ。そしてカスタマイズサッカースパイクの中から『ナイキ マーキュリアルX プロキシモ IC iD』を選択する。
トラクション(アウトソール)は最初から飴色の「ガムミディアムブラウン」!アピール度満点だ。迷彩系のかっこいいグラフィックもあるが、体育館で心置きなく使うため今回はスルー。
アッパーの色は、単色系の「ソリッド」と最近登場したクロームカラー系の「クロマ」。他にもこの辺りの色が選択できる。
1がNikeのロゴであるSwooshとそのボーダーカラー(※ヒール部分の「MercurialX」もボーダーカラーと同色)。2がレース、いわゆる靴ひもだ。3がミッドソールとなっている。
また、このようにお好みでヒール部分にパーソナルiDを入れることも可能である。