8日に行われたEURO2016予選のスコットランド戦で、後半アディショナルタイムに劇的な同点ゴールをあげ、チームに勝ち点1をもたらしたポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキ。

このゴールによってスコットランドは予選での敗退が決定。他会場ではアイルランドがドイツに勝利したため、もしもこのゴールがなくポーランドが敗れていたら3位に沈んでいたため、レヴァンドフスキは文字通りチームを救ってみせたのだ。

ブンデスリーガのヴォルフスブルク戦ではわずか9分間で5ゴールをあげるなど、レヴァンドフスキはゴール量産体制に入っており、ここ数週間はちょっと手がつけられない具合になっている。

今回のスコットランド戦での2ゴールによって、2015-16シーズンに入ってからあげた得点数は21になった。これは、本来であればシーズン中盤頃に達成される数値だろう。

そんなレヴァンドフスキの得点ペースを調べてみると、ちょっと異常な結果が判明している。

『transfermarkt』によれば、2015-16シーズンが始まってからレヴァンドフスキは全コンペティションで14試合に出場し計1072分間プレーしているのだという。

1072分間で21得点ということは51.04分間に1ゴールを奪っている計算になり、1試合あたり1.76得点を決めているということになる。あくまでシーズン序盤の数値とは言え、あのリオネル・メッシやクリスティアーノ・ロナウドでもなかなか叩き出せない驚異的な数字だ。

1試合1.76得点というのは、ブンデスリーガに置き換えるとシーズン59.8ゴールというペースだ。もちろん今の得点ペースをこれからずっと持続させるのはかなり難しいが…今のレヴァンドフスキならもう少しこの好パフォーマンスを続けてくれそうだ。