チェルシーのコロンビア人FWラダメル・ファルカオの去就について、『telegraph』が伝えている。

今季、モナコからチェルシーにシーズンローンで加わったファルカオ。だが、控え起用されている現状がこのまま続くようなら、1月にローンの解消を求める可能性があるという。

ファルカオはコンディション的にフィットしているにも関わらず、週末のアストン・ヴィラ戦ではベンチ外。また、先日のCLポルト戦でもメンバー外であった。このような状況に失望しており、代表での地位にも影響しかねないと危惧しているという。ジョゼ・モウリーニョ監督は彼がベストフォームになることを求めていたのだが…。

そんななか、ストライカーを探しているバルセロナが彼に興味を示しているともスペイン方面では伝えられているという。

チェルシー、モナコ、ファルカオ本人がローン切り上げに合意し、1月に新天地を求める可能性はありそうだとされているが、果たして…。

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