FIFAは、女子版バロンドールことFIFA女子最優秀選手賞の10名の候補者を明らかにした。候補者は以下。
REVEALED! The Final 10 players for the FIFA Women's World Player of the Year Award. http://t.co/AgnYWVgJIm pic.twitter.com/Sr7RRp13mm
— FIFA Women'sWorldCup (@FIFAWWC) 2015, 10月 19
FIFA女子最優秀選手賞候補一覧
ナディネ・アンゲラー(ドイツ、2013年受賞、昨年4位)
ラモナ・バッハマン(スイス)
カデイシャ・ブキャナン(カナダ)
アマンディーヌ・アンリ(フランス)
ユージェニー・ル・ソメル(フランス)
カーリー・ロイド(アメリカ)
宮間あや(日本、昨年5位)
ミーガン・ラピノー(アメリカ)
セリア・シャシッチ(ドイツ)
ホープ・ソロ(アメリカ)
カナダで行われたワールドカップで優勝したアメリカから最多の3人、フランス、ドイツから2名ずつが選出された。日本から宮間あや、そのほかに得点王だったシャシッチ(7月に引退)らが選出されている。一方で、南米やアフリカからは誰も選ばれなかった。
3 Americans, 2 French, 2 Germans, 1 Canadian, 1 Japanese & 1 Swiss. Find out who. #BallondOr http://t.co/AgnYWUZ8jM
https://t.co/Q3lDHoPb7Y
— FIFA Women'sWorldCup (@FIFAWWC) 2015, 10月 19
候補者の紹介ビデオも合わせて発表されている。
日本人では、2011年に澤穂希が初の受賞者となった。宮間は続くことはできるだろうか?
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