ゴール裏から見た写真だけでも、このセービングの凄さが分かりそうである。

なお、ノイアーは他にもこのゲームで好セーブを披露している。

まずは前半7分、カウンター気味の展開からアレクシス・サンチェスが持ち運び、右でフリーになっていたメスト・エジルへ。

エジルはここからシュートを狙うも、ここはノイアーに阻まれた。

試合終了間際の94分にもノイアーの神セーブが発動。

バイエルン選手のパスミスをエクトル・ベジェリンがカットして相手陣内に侵入し、逆サイドから上がってきたエジルがこれをボレー。

即座にポジションチェンジを強いられたノイアーだったが、驚異的な跳躍力と反射神経でこれをセーブ！

なんとかボールを弾きだすことに成功したが、これはゴールラインを割っていると判定され結果的にはゴールになった。とはいえノイアー、これにまで反応するか…。

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