欧州
6勝5分1敗27得点12失点(3勝2分1敗)
アフリカ
3勝3分2敗12得点7失点(2勝1分1敗)
南米
3勝1分6敗14得点21失点(1勝4敗)
北中米カリブ海
2勝3分3敗9得点11失点(3分1敗)
アジア
2勝3分3敗5得点11失点(1勝3分)
オセアニア
1分1敗1得点6失点(1分)
※カッコ内は第2節の成績
欧州勢はフランス、ドイツを軸に引き続き好調で唯一イングランドがブラジルに敗れたくらい。
身体能力の差が出やすい年代だけにやはりアフリカ勢も強さを発揮している。また、第1節終了時点でお寒い結果になっていることをお伝えしたアジア勢は韓国以外は相変わらず勝利をあげられていないものの、相手に恵まれたこともあって3分と踏ん張った。
意外にも悲惨なのが南米勢でブラジルこそ連敗を阻止したが、開催国チリがナイジェリアに、アルゼンチンがドイツにそれぞれ大敗。エクアドル、パラグアイも惜敗し、南米開催にもかかわらず10試合で6敗を喫する事態となっている。
しかしどの代表チームも一喜一憂している時間はない。現地時間23日にはグループステージ第3節が始まり、25日にはベスト16が出揃うことになる。