プシェミスワフ・マチエジニスキ

1999年2月11日生まれ、ストライカー。他の選手に先駆けて2014-15シーズンの第37節ヤギエロニャ戦でデビューを果たした。

16歳と116日でのデビューは、所属するレヒア・グダニスクの史上最年少出場記録であり従来の記録17歳と76日を大幅に更新した。

レヒア・グダニスクは同じ16歳のDFアダム・ヒザノフスキをズニチャ・プルシュコフより獲得しており若いメンバーを積極的に取り入れている。

ちなみに、同リーグの史上最年少記録はヤヌシュ・スロカが1969年に15歳と57日でデビューしている。

マキシミリアーノ・ロメロ

1999年1月9日生まれ、ベレス下部組織出身のFW。今年、アーセナルが450万ポンド(およそ8億円)で獲得か?と大きく話題になった選手である。

6歳からベレスに所属し最も年齢層の低い第8カテゴリーで33得点の記録を残している。まだ、他の選手と違いトップチームでの出場はなく、ベンチ入りにとどまっているが15歳でリザーブリーグの試合に出場したという。

既に、保有権が第三者にわたっていることから、保有権を第三者が持つことを禁じるイングランド移籍の実現のためには解決しなければならないハードルは多そうだ。

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