U-17W杯はいよいよ決勝トーナメントがスタート。

28日はベスト16の4試合が行われたが、グループステージでブラジルを抑えて首位通過した韓国が、同3位でぎりぎり勝ち上がってきたベルギーに0-2で敗れる波乱があった。

韓国はわずか11分に先制を許し大会初失点を喫すると、後半にも追加点を献上。終盤にPKを獲得しさらに相手が退場する絶好のチャンスもあったが、このPKをバルセロナ所属のイ・スンウが決められず、その後も1人少ない相手を攻め切れなかった。

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前回大会の日本も圧倒的な強さでグループ3連勝を飾り、優勝候補にも挙げられたもののベスト16でスウェーデンに屈している。やはりこの年代、グループだけでは分からない。注目されたイ・スンウも結局3試合の出場で無得点に終わっている。

その他その韓国に初戦で敗れたブラジルはニュージーランドに苦戦したが、延長戦の末に1-0で勝利。優勝候補の一角ナイジェリアはヴィクター・オシメーンのハットトリックなどで、アルゼンチンを破って勝ち上がってきたオーストラリアを6-0で一蹴した。また、開催国チリもメキシコに1-4で大敗を喫し、敗退が決まっている。

この日の結果によりグループステージで健闘したアジア勢は北朝鮮だけとなった。

ベスト16の残りの4試合は29日(日本時間30日早朝)に行われる。