ドルトムントのガボン人FWピエール・オーバメヤングが絶好調だ。
"I bet before the game I'd score three“ (Pierre-Emerick @Aubameyang7) #bvbfca #aubam3yang https://t.co/fTlNwqncgO pic.twitter.com/f5Q7ZiuxD2
— Borussia Dortmund (@BVB) 2015, 10月 25
今季リーグ戦10試合で13ゴール、全コンペティションではすでに20ゴールを叩き出している。
その彼が『L’Equipe』に対して現在の心境を語ったと、『football365』が伝えている。
ピエール・オーバメヤング(ドルトムントFW)
「時々、自分に『F××k、オレって最高』って言うんだ。
もちろんふさげてね。(でも)凄い喜びさ。自分に『うまくいってる』って言うのさ。
自分のハードワークが成果になっているのを見るのは素晴らしいことだよ。例え、まだまだでもね。
ロナウドがシーズンで50ゴールできるなら、なぜ自分にできない?僕は信じているよ。何かを祈る時は、地球上で最高のアタッカーのひとりになることをお願いしてるんだ。
僕はこれを続けていかなきゃいけない。メッシやロナウドもこの数シーズンでやってきたように、この調子を続けることを。
長年、いつの日か40ゴールを決めたいと言ってきた。僕は成長してきた。ゴール間で多くの仕事をしてきたよ。冷静さを保とうと、無理やりにならないようね。
ここ(ドルトムント)で3年になる。気分はいいよ。自宅のように感じる。皆が僕について話す。それはいいことさ。でも、その大部分はチームメイトたちが僕のことをサポートしてくれたおかげなんだ」
自分でも好調さを感じているというオーバメヤング。この調子を続けたいとしつつ、チームメイトへの感謝も忘れていなかった。