『Marca』は「ラス・パルマス戦でゴールを決めたクリスティアーノ・ロナウドは、リーガで対戦した30クラブを相手にゴールを決めた」と報じた。
土曜日にラス・パルマスと戦い3-1と勝利を収めたレアル・マドリー。クリスティアーノ・ロナウドもその2点目を決め、白星獲得に貢献した。
そして、この得点は彼が保有していた記録を塗り替えるものになった。これまで彼はスペイン移籍後に対戦した29クラブを相手に得点を決めており、これが記念すべき30チーム目であった。
なお、各チームを相手にしたゴール数は以下の通りである。
- セビージャ:19ゴール
- ヘタフェ:18ゴール
- アスレティック・ビルバオ、マラガ:14ゴール
- エスパニョール:12ゴール
- グラナダ、ビジャレアル:11ゴール
- レバンテ、ラージョ、レアル・ソシエダ:10ゴール
- オサスナ、セルタ、デポルティーボ、バレンシア:9ゴール
- アトレティコ・マドリー:8ゴール
- エルチェ、バルセロナ、マジョルカ、サラゴサ、アルメリア:7ゴール
- ラシン:6ゴール
- オビエド:4ゴール
- ベティス、バジャドリー、エイバル:3ゴール
- エルクレス、ヒホン:2ゴール
- テネリフェ、コルドバ、ラス・パルマス:1ゴール
ロナウドが「セビージャ・キラー」であることはよく知られているが、その他にもやはり降格をしていないチームが上位に来ている。
ただ、やはりバレンシアやアトレティコ・マドリー、バルセロナが1桁しかゴールを許していない所を見ると、セビージャとヘタフェに対する相性の良さは圧倒的である。