プレミアリーグ第11節、トッテナムはアストン・ヴィラを3-1で下した。
FULL-TIME Spurs 3-1 Villa. The hosts survive a late scare to extend their #BPL unbeaten run to 10 matches #TOTAVL pic.twitter.com/K6gjEFtGje
— Premier League (@premierleague) 2015, 11月 2
ムサ・デンベレ、デル・アリ、ハリー・ケインのゴールで勝利を掴んだトッテナム。開幕戦こそ敗れたものの、そこからの10試合は負けなし(5勝5分)と好調さを見せている。
ただ、マウリシオ・ポチェッティーノ監督は「いい戦績だね。でも正直なところ、私にとって(10戦無敗)は意味がない。我々には野心があり、次の試合も勝ちたいからね」とまだまだ満足はしていない様子であった。
さて、ホワイト・ハート・レーンで行われた一戦ではこんなシーンもあった。
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終了間際に迎えた右からのコーナーキックの場面。エリック・ラメラとクリスティアン・エリクセンがショートコーナーからのコンビ―ネーションでゴールに迫ってみせた。相手DFキーラン・リチャードソンの決死のタックルでシュートは阻止されたが、なかなか見事なプレーであった。
トッテナムはELアンデルレヒト戦を終えると、週末にはアーセナルとのノースロンドン・ダービーが控えている。