先日行われた、UEFAチャンピオンズリーグのレアル・マドリー対PSG戦。サンティアゴ・ベルナベウでの試合後にはこんなシーンもあった。

クリスティアーノ・ロナウドはPSGのロラン・ブラン監督と握手を交わすと、耳元で何やらコソコソ話。それを聞いたブランの表情は満面の笑みであった。

この際、交わされた言葉について、フランスの『Le Parisien』が伝えている。

それによれば、ロナウドは「あなたのチームはとてもいいプレーをしました。是非ともあなたと一緒に働きたいです」とブランに話したとされている。

これだけだと移籍を希望しているようにも聞こえるが、2人だけの会話の内容をどうやって知りえたのかだろうか…。それとも単なるリップサービスだった?

ただ、PSGがロナウドをターゲットにしているのは周知の事実。ズラタン・イブラヒモヴィッチの契約が来夏で満了となることから、新たな“顔”を欲しがっているともされている。

なお、2人はともにマンチェスター・ユナイテッドに在籍した経験を持つが、ちょうど入れ替わる形で、一緒にプレーした経験はないはず。

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