レアル・マドリーのDFセルヒオ・ラモスはセビージャ戦でゴール直後に負傷した影響で、スペイン代表メンバーから外れることになった(代わりにナチョが招集されている)。
"¿Cachondo por el #Clásico? No llego al orgasmo, pero casi" https://t.co/DjOQ4oyeV1 pic.twitter.com/dmK1z3Z8EF
— AS (@diarioas) 2015, 11月 8
『as』によれば、試合後にラモスはこのように語っていたという。
「肩の状態はあまりよくない。ゴール後に落ちた。今大事なのはうまく回復していることで、火曜日に行う検査結果を見ることになる。できるだけ早く回復するようにしなければならない」
また、この日は鎮痛剤を飲んで試合に臨んでいたとも明かした。
そして、今月末にはクラシコも迫っていることから、「ピケはクラシコでイキそうになると言った。マドリー側にとっても同じか?」という質問も飛んだという。これに対し、ラモスはこう答えたそうだ。
セルヒオ・ラモス(レアル・マドリーDF)
「僕らが気にするのは自分たちの事だけだ。リーガは長いし、1000の事が起き得るよ。
(クラシコで)興奮したかって?分からないよ。個人的に言えば、クラシコの最中にオーガズムに達したことは一度もない。でも、ほとんどそうなるね」
クラシコは今月21日、サンティアゴ・ベルナベウで行われる予定だ。