レアル・マドリーのDFセルヒオ・ラモスはセビージャ戦でゴール直後に負傷した影響で、スペイン代表メンバーから外れることになった(代わりにナチョが招集されている)。

『as』によれば、試合後にラモスはこのように語っていたという。

「肩の状態はあまりよくない。ゴール後に落ちた。今大事なのはうまく回復していることで、火曜日に行う検査結果を見ることになる。できるだけ早く回復するようにしなければならない」

また、この日は鎮痛剤を飲んで試合に臨んでいたとも明かした。

そして、今月末にはクラシコも迫っていることから、「ピケはクラシコでイキそうになると言った。マドリー側にとっても同じか?」という質問も飛んだという。これに対し、ラモスはこう答えたそうだ。

セルヒオ・ラモス(レアル・マドリーDF)

「僕らが気にするのは自分たちの事だけだ。リーガは長いし、1000の事が起き得るよ。

(クラシコで)興奮したかって?分からないよ。個人的に言えば、クラシコの最中にオーガズムに達したことは一度もない。でも、ほとんどそうなるね」

クラシコは今月21日、サンティアゴ・ベルナベウで行われる予定だ。

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