16日、リーガ・エスパニョーラのバレンシアは「スペイン代表FWアルバロ・ネグレドは、急性虫垂炎と診断され手術を受けた」と報じた。

今夏マンチェスター・シティからバレンシアへと移籍を果たしたアルバロ・ネグレドであるが、リーガではこれまで5試合の出場に留まっており、1ゴールしか決められていない。

契約はレンタルであるが、既にバレンシアは彼を諦めてラダメル・ファルカオを獲得しようとしているとも伝えられており、立場は非常に厳しいものとなっている。

10月4日のビルバオ戦を最後に出場機会はゼロとなっていた彼であるが、さらに今回腹痛のために病院で診察を受けたところ急性虫垂炎が発覚。

緊急的に手術を受けたため、『L'Equipe』によれば最低4週間は治療に充てなければならないだろうと推測している。

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