EURO予選プレーオフやW杯予選などが各地で行われている今インタナショナルマッチウィーク。それにあわせて、代表選手たちの“割合”についての話題を『Sky Sprts』が伝えている。

各クラブや各リーグにおいて今シーズン代表チームでプレーした選手たちのパーセンテージを取り上げたものだ。論拠としているのは『CIES』のデータ。

欧州クラブで今季代表チームでもプレーした選手の割合が最も高いクラブ、トップ20がこちら。


20位 ポルト 45.8%

19位 バイエルン・ミュンヘン 47.8%

18位 ドルトムント 48%

16位 ローマ 48.1%

〃 ナポリ 48.1%

15位 リヴァプール 50%

12位 フェネルバフチェ 51.9%

〃 フィオレンティーナ 51.9%

〃 マンチェスター・シティ 51.9%

10位 ディナモ・キエフ 56%

〃 バルセロナ 56%

9位 アトレティコ・マドリー 57.1%

8位 ユヴェントス 60%

7位 PSG 63.6%

5位 アーセナル 64%

〃 トッテナム 64%

4位 チェルシー 66.7%

3位 レアル・マドリー 69.6%

2位 CSKAモスクワ 71.4%

1位 マンチェスター・ユナイテッド 72%

最も高い割合だったのはマンチェスター・ユナイテッド。7割以上の選手が今季代表チームでもプレーしているという。それだけ質の高い選手が揃っているともいえるが、コンディション面など調整の難しさもありそうだ。

バイエルンやバルセロナが意外に低いように思える一方、プレミアリーグの強豪は上位につけている。では、そのプレミアリーグ20チームで見るとどうなるだろうか。

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