12日、『Independent』は「現在イングランド・プレミアリーグで最も調子が良い選手4名」という記事を掲載した。

インターナショナルマッチデーウィークを前に、ロイ・ホジソン監督は23名のメンバーを選択し、親善試合に臨んだ。その中にはエリック・ダイアーやデル・アリといった注目の選手も。

そして、ファンタジーフットボールやOPTAなどのデータを見ると、現在最も調子が良い選手がおり、その中には代表に入っていないものもいるようだ。

今最もフィットしている4名とは誰なのだろうか?

GK:ジャック・バットランド(ストーク・シティ)

成績:

12試合 12失点

統計情報を見れば、このストーク・シティのGKジャック・バットランドは、プレミアリーグでジョー・ハートを上回っている。

好調な22歳は、今季欧州の五大リーグで最も優れたゴールキーパーにランクインしている。4つのクリーンシートを決め、それをこの5試合で全て獲得した。

彼はこれまで1試合に3.3本、合わせて40回のセーブを記録した。これはプレミアリーグでは3番手で、成功率は98%に達している。

【次ページ】DFは?