『Reuters』は「エヴァートンのロベルト・マルティネス監督は、ジェラール・デウロフェウがバルセロナに買い戻される可能性があると話した」と報じた。

2013-14シーズンにバルセロナからエヴァートンにレンタル移籍し、プレミアリーグで輝きを見せたジェラール・デウロフェウ。

昨季はセビージャにレンタルされていたが、今季は完全移籍でエヴァートンへと戻ってきた。その価格は400万ポンド(およそ8億円)であった。

21歳の彼に対してはロベルト・マルティネス監督が高い評価を与えているが、その契約には買い戻し条項が付随しており、バルセロナがそれを行使すれば拒否権がないことを明らかにした。

ロベルト・マルティネス
(エヴァートン監督)

「もし、バルセロナが契約条項を行使した場合、我々に出来ることは何もないんだ。

それは取り引きだったし、我々がデウロフェウに手を伸ばせる唯一の方法だったし、彼を求めていた。契約については大いに喜んだよ。

契約の中には特定の買い戻し条項がある。

それは、1年目に900万ユーロ(およそ11.8億円)、2年目に1200万ユーロ(およそ15.8億円)だ。この冬に買い戻すことは出来ないが。

私が恐れているのは、彼を冬に失うことだ。そうなったら大きな問題になるだろう。

しかし、我々には多くの資金を費やした質の高い選手がいる。もし彼を失ったとしても、それによっての財政的利益を得ることになり、それを使えるようにはなるだろう。

バルセロナで何年もゴールデンボーイとして扱われ、トップレベルに成長すると信じられていた選手のことを話している。そして、我々は彼を良い価格で獲得出来た。

バルセロナに対しては『デウロフェウはゴミだよ』と言っておきたいが、彼らはきっと我々の試合を見に来るんだろうな」