ここ最近「プレースキックのスペシャリスト」として名声を高めつつあるチェルシーのブラジル代表MFウィリアンが、24日に行われたCLのグループステージ第5節、マッカビ・テル・アヴィヴ戦でまたまたフリーキックを決めた。

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1点リードで迎えた73分、ゴール正面やや左側からのフリーキックを見事に沈める!ウィリアンはこれが今季のCL5試合4点目で、なんとその全てがフリーキックだ。

先日、軌道から喜び方まで同クラブのレジェンド、ジャンフランコ・ゾラのフリーキックにそっくりだと話題になったウィリアン。

ウィリアンといえば今月行われたアルゼンチン代表との「スーペル・クラシコ」で2人を同時に料理した「エラシコ」も得意技としており、その技のフォームと切れ味はロナウジーニョの全盛期のようだとも形容されている。

もしかしてウィリアンは“完コピ”(完璧なコピー)の天才?スーパースターのテクニックを映像で研究しているのだろうか。

試合はチェルシーが敵地で4-0と大勝し、この日ディナモ・キエフに不覚を取った首位ポルトに勝ち点10で並んだ。最終節、そのポルトと首位通過をかけて直接対決する。

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