バルセロナ対ローマ戦やアーセナル対ディナモ・ザグレブ戦など、注目試合が多数行われた24日のUEFAチャンピオンズリーグ。
グループHではリヨン対ヘントというやや渋めの対戦カードが組まれていたのだが、この試合ではトリックプレーから得点が生まれている。
De boogschutter van @KAAGent doet het weer. @Milicevic_D krult de 1-1 erg knap voorbij Lopes in doel. #olygnt pic.twitter.com/CA9Vbgc1Sk
— Stadion (@VTMStadion) 2015, 11月 24
リヨンが1-0とリードして迎えた32分、ベルギー王者ヘントは敵陣ペナルティエリアのやや外側で直接フリーキックを得る。
ダニエル・ミリチェヴィッチとケネス・サイーフがボールに向かうも、ブレヒト・デヤーヘレ、ラッセ・ニールセン、スヴェン・クムスの3選手もボールに近付き何やら言葉を交わして入念に準備をしていた。
そして主審のホイッスルが鳴った次の瞬間…
KAA Gent stunt op bezoek bij Lyon https://t.co/30rqqqnkGc #kaagent #olygnt #MissionLyon #UCL pic.twitter.com/p4F9EDHJR5
— KAA Gent (@KAAGent) 2015, 11月 24
その3選手が一斉に相手GKの方へとダッシュ!
この動きに対して、壁に入っていたリヨンの選手たちは一瞬フリーズする。これを見たミリチェヴィッチは壁の外側から美しい弾道のフリーキックをゴールネットに突き刺し、見事ゴールとなったのだ。
Milicevic pic.twitter.com/KKGemuGouw
— Fabrizio Pérez (@FabrizioPR) 2015, 11月 24
観客席から見るとこんな感じ。
「トリックプレー」の定義は様々だが、これら3選手の動きが相手選手を惑わしたという点で、これはやはりトリックプレーと呼べそうである。
なかなか見ないセットプレーの動きだが、壁に入っている選手にジャンプやアプローチをさせないためには有効な手かもしれない。