ルーカス・ビグリア(ラツィオ)
『Transfermarkt』による市場価値:
1800万ユーロ(およそ23.4億円)
アルゼンチン代表の中盤で守備を支える遅咲きの職人、ルーカス・ビグリア。彼に対して興味を示すチームは両手の指を合わせても足りないほどだ。
『Daily Mail』はアーセナルがポールポジションに付けていると書きつつも、リヴァプール、レアル・マドリー、マンチェスター・ユナイテッドなどビッグクラブの名前が並ぶ。
その中の一つがインテルだ。もちろんラツィオは彼の売却を簡単には認めない。ビグリアの代理人を務めるエンツォ・モンテパオーネは、インテルにも可能性があることを確認している。